2008年03月06日

■ 建築コストを削減する方法 2

■ 建築コストを削減する方法 2


「建築価格の表示方法を知る」


建築価格は、一般的に坪○○万円という表示になっています。


この金額が、よく目にすると思いますが、
ローコスト住宅の表示方法です。


「29.8万/坪」などは有名ですよね。


確かに分かりやすいです。



が・・・



気をつけるポイントがあるのでご紹介したいと思います。



この価格は、住宅の「本体価格」で表示されています。


本体価格というのは、建物そのものの金額ということです。


しかし、建築というのは土地(敷地)がないと建てることが出来ません。


その土地に接続するためには、水道だったり電気だったりを
引き込まなければなりません。


そして、下水道なのか浄化槽なのかも、
重要なポイントになります。


坪○○万という場合には、この設備関係の工事が含まれていません。


当たり前の話といえば、当たり前のことですが、
忘れてはならないポイントと言えるでしょう。


つまり、坪単価で販売している住宅会社さんでは、
オプションという扱いになるのです。


このオプションが、非常識に高かったら・・


はじめの入り口部分では安くても、
あとになって、契約する時点では全ての工事費を含んでいるので、
300万ぐらいは高くなる場合があります。


追加分が300万であればまだ少ないほうかもしれません・・



たとえば、40坪の家なら単純に計算してみると、


40坪 ×29.8万 = 1192万(税別)


見積もりするのも分かりやすいですよね。



しかし、「引渡し価格」となるとそうは行きません。


おそらく1500万ぐらいまで上がります。



材料や仕様を吟味して、
安かろう悪かろうの家にならないように、
注意しておきましょう。


はじめから、そういうものだと分かっていれば、
失敗する確立は低くなるので、

ローコスト系の住宅を考えている方は、
ぜひ覚えておいてください。


酒井利美



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