2007年10月09日

住宅の価格

■ 適正な住宅の価格って?


前回、ローコスト住宅の本当の値段とは・・・について話しました。

覚えてますか?

バックナンバーはこちらです。

http://www.sumai-zukuri.com/archives/51107995.html

住宅の価格って分かりずらいですよね。

どれが高くて、どれが安いのか?

そして、適正な価格っていうものが分からない・・・

分からないから、ある一つの指標で家の価格について表したりします。

それは「坪単価」というものです。

坪単価によって、家の安い、高いが判断されているのが現状です。

たとえば坪29.8万円というとかなり安く、ローコストですよね。

中には、もっと安く表示しているところもあるでしょう。

家づくりで必ず出てくるのが、この「坪単価」です。

ある程度の「目安」と言っても良いでしょう。

坪単価で考えるのが分かりやすいですが、
逆に間違っている場合もあります。

家は、建主さまの数だけ種類があります。

その家の種類が全て違うのに、
同じ坪単価で分けることは出来るのでしょうか?

そして、家の価格の目安だからと言って、
「安い!!」と思わせるイメージづくりもどうかと思います。

あなたは実際に坪29.8万で建てた家を見たことがありますか?





「家」は、一生に一度の大きなお買い物。

一般的に、家づくりをしていると、だんだん良いものが目に入って来ます。

良いものを建てたいという願いがこめられているからです。

すると家の価格は、どんどんと上がります。

オプションというのは、とても大きな金額で加算されてしまうからです。

「坪単価」で商売をされている住宅メーカーは、


【基本価格】 + 【オプション】


が普通です。

基本価格の中には、グレードがあって、
標準グレードからデラックスなグレード、
寒冷地仕様などがあります。

必ず安いグレードから、より高いグレードになって来ます。

このような住宅メーカーで見積りされた場合には、
他の住宅メーカーとの見積りを比較してください。

ただ、住宅メーカーの営業さんは、契約を取るのが仕事ですから
簡単に契約してしまわないように注意しておきましょう。



住宅の価格って分かりずらいものです。

注文住宅になると、さらに見えにくくなって来ます。

価格で惑わされないようにするためには、
どうすれば良いのでしょう。


詳しくは、次回に。


酒井利美






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