2007年03月12日

建築士の苦悩…

建築士の指定講習会テキスト


 今日は、建築士の指定講習会に参加してきました。


 上の写真は、講習会のテキストと前回参加した時の受講修了証です。


 平成13年に講習を受けたので5年前です。


 写真が小さいですが、顔が若い・・・(笑)


 5年に一度、建築士は技術維持、向上のために講習会に
 参加することになっています。


 そして、まだ【必須】ではありません。


 建築士の「努力事項」となっているからです。


 この指定講習会は、参加費と受講するための時間を割いて参加
 しなければなりません。


 業務を休んで建築士個人が参加している状況です。


 建築士の指定講習会の趣旨とは・・・


 「建物に盛り込むべき機能の多様化、高度化、さらに急速な技術革新が
  進む中では、建築士が自助努力によって資質の向上を目指すため」
  (2007年版建築士のための講習会テキストより抜粋)


 この指定講習会に参加していない建築士もいます。


 受講しない建築士は、実務をしていない
 「不勉強なペーパー建築士」と言うことです。


 なぜ「まだ必須でない」と強調したのは「建築士」の登録制度が
 今後変ってくるからです。


 今までなら一度取得してしまうと半永久的に建築士として
 登録されることになっていた資格だからです。


 構造計算書偽造問題によって建築士制度も大きく変りました。


 運転免許証のように更新講習が義務付けされ、
 そしてテストをクリアしなければ
 建築士を維持出来なくなります。


 私も建築士ですが、ちょっと怖い話です。


 というか建築業界全体が大きな変化の波が来ていると
 言っても良いでしょう。


 まだ始まっていませんが、何年か後に本格的に
 施行されることになるようです。


 家づくりは設計者となる建築士と接することになるので
 しっかりと見分ける目を養っておかなければなりません。



 「見分ける選択基準」について以前、このメルマガ【快適住宅論】でも
 書いたことがあります。


 1年前に書いたものなので、先ほど加筆修正をしておきました。
 こちらから読んでおいてください。


 【依頼先を決める前に忘れてならないポイント】
  ↓
  http://blog.livedoor.jp/sakaitoshimi/archives/50492765.html


■「建築士のための指定講習会」では、
  一級建築士試験に関することも聞いてきました。


  詳しくは、明日のメルマガでお知らせします。



 酒井利美


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この記事へのコメント
相変わらず勉強熱心な夫婦だと関心しきりです・・。しばらく見ないうちにあっとゆうまにブログが更新されてて びっくり(笑)
この記事の建築士のお勉強の件ですが、わが社の社長が燃えに燃えてとりくんでいるのが、専攻建築士という資格です。正直 仕事より熱心ざんす。
(これに関してはわが社のHPに出てる社長のブログでも 時間があったらみてね)
でも、形に行動に出す!としくんの姿勢がえらいなぁ〜と本気で関心しました。
山に住んでいながら山へ行きたがる美代さんもある意味 寒心・・。(笑)

Posted by 塚本さんです! at 2007年03月15日 00:16
 
 
 
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