2月20日(火)午後1時30分より裏磐梯ビジターセンターにて
裏磐梯エコツーリズムカレッジ第4回特別講義
「裏磐梯の自然とその変遷」と題しシンポジウムが開催されました。
植物については、黒澤高秀氏(福島大学助教授)。
野鳥については、鈴木弘之氏(福島県小鳥の森)。
熊(動物)については、池田睦宏氏(野生動物鑑識課/もくもく自然塾)。
それぞれの分野の専門の先生方からお話を聞くことができました。
植物の状態では、貴重とされる絶滅危惧植物が見られること。また、侵略的外来種が見られるようになりそれが増えてきている状況などのお話がありました。
野鳥については、他の地域でのモニタリング調査の紹介があり、裏磐梯でのこれからのモニタリング調査方法のアイディアが提案されました。実際にカレッジでも以前に実施したことがあり、継続することに意義があるのだと改めて思いました。
熊(動物)については、最近の新聞報道でも捕獲・駆除された熊の頭数が過去最多など報道され、西日本では絶滅が危惧されると言われているそうです。実際に裏磐梯では、現在何頭いるかとか、詳しい調査がされてはいないそうですが、いろいろなところで見られる足跡、熊だな、糞、つめ跡…などの気付いたところから情報収集することも重要ですとお話がありました。
今回のシンポジウムを通して、モニタリングの重要性や身近なところから出来ることとか、住民レベルでの参加が不可欠だとか、いろいろと共通の認識が図れたように感じられます。
私たちが住んでいる裏磐梯は、ここに住んでいる私たちが守っていかなくてはなりません。
自然の中に植物や鳥や動物、そして人間、私たちも共存をしているのです。
ともに一緒になっていつまでも緑豊かな裏磐梯にしていきたいと改めて思いました。
明日は、私(酒井美代子)がなんと『クロスカントリースキー』デビューします!
また、ご報告しますね。
酒井美代子
