住宅の基礎は2種類あります。
布基礎(ぬのきそ)とベタ基礎です。
今回は布基礎についてご紹介したいと思います。
布基礎とは、建物の壁の面に沿って設けられた
鉄筋コンクリート製の基礎のことです。
断面がT字型の逆となる逆T字型になっているのが特徴です。
ベタ基礎は最近は多くなってきましたが
一般的な住宅は、まだまだ布基礎が主流となっています。
ベタ基礎との大きな違いは、建物の下部全てに
コンクリートを流し込まない点です。
またコンクリートの打設の仕方も違ってきます。
ただし、布基礎の場合でも土間となる建物の底面に
防湿(ぼうしつ)コンクリートと言って
布基礎の土間部分にコンクリートを
流し込むこともあります。
布基礎と合わせて防湿コンクリートを打設
(だせつ:コンクリートを流し込むこと)することで
床下からの湿気を防止するためです。
次回、ベタ基礎についてご紹介します。
だんだんと基礎についての全体像が見えてきたでしょうか?
家づくりは、一部を知っているというよりは
体系的に全体を見渡して理解していく方が
最短距離で到達することが出来ます。
あせらずじっくりと用語や家づくりの流れを
抑えていきましょう。
