2007年04月25日

隠れ家・・・

あなたが、いつもいる居場所を決める

 前回は、「生活スタイル」について書きました。

 バックナンバーはこちらです。
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 今回は、あなたが住まいの中で
 いつもいる「居場所」を決めます。

 住まいの中で、いつもいる「場所」というのは
 そんなに多くはないはずです。

 そして、平日と休日でも居場所は
 変わってきます。

「どの場所にいると居心地が良いのか?」を
 客観的にチェックしておくことが必要です。

 家族の誰が、どこにいるのか?

 というのは通常なら考えることはありませんが
 意外と大切な要素になるので、
 しっかりと考えておきましょう。

 居場所に応じてインテリアスタイルも
 変わってくるからです。 

 私は、書斎兼事務所にいるのが
 一日のうちで一番多くなっています。

 雑多な書類や本に囲まれています。(^^;

 かなり狭いスペースなので雑然としていますが、
 その部屋に行けば必要なものが、
 すべて揃っているからです。

 作業スペースと割り切っているのです。

 快適性というよりは、機能性を
 優先させた空間にしています。

 そして、次に多いのがリビングです。

 子供達と遊ぶスペースであったり、
 テレビを見るための部屋にしています。

 3番目は、ホームシアタースペースです。

 昨年、わが家をリフォームしてから、
 このホームシアタースペースをつくりましたが、
 シアタールームがない時代から、
 私は「隠れ家」みたいな居場所を
 いつも確保していました。

 私は、「隠れ家」が大切だと思います。

 一人になれる空間というのは
 多忙な毎日に欠かせないと思っているからです。


「隠れ家」を考える

 だんなさんや奥さんにとって、
 住まいに「隠れ家」を設けることは欠かせません。

 隠れ家スペースをなんとかして確保したいものです。

 通常の家では、だんなさんの部屋といえば、
 せいぜい「書斎」がつくれるかどうかでした。

 作れたとしても何かのスペースと兼用だったりします。

 奥さんの場合には、今までなら寝室の片隅に少しだけ
 スペースを確保するぐらいしか考えられていませんでした。

 これからは「家事室」をつくるなどの
 奥さんの配慮も必要です。

 一般的に「家事室」とは、洗濯物をたたんだり
 アイロンをかけたりするための部屋と考えられがちです。

 その家事室にパソコンを置いてみたら・・・

 かなり部屋として変わってきますよね。

 奥さん専用のパソコンが置かれるわけです。

 だんなさんと兼用のパソコンではありません。

 また、奥さんだけの秘密の部屋としても良いでしょう。

 一般的にリビングと兼用にするという
 安易な考え方を捨てて、
 ひとつの空間として計画してみると、
 毎日の暮らしが豊かになるものです。

 この考え方は、新築やリフォームにしか
 使える考え方ではありません。

 今あるスペースで、目的を持たせた
 スペースを確保することが大切なのです。


 次回は、「家具とインテリアの関係」
 について考えます。


 酒井利美



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