2006年04月14日

Vol.19 照明

■ 照明を演出する・・・


01bd75b9.JPGVol.19 照明

以前のわが家は、玄関を入るとなぜかシャンデリアがあり、各部屋の照明は70年代を思い出させる照明でした。


私たちの設計事務所では、いつもダウンライトをメインに使用しています。


空間を広く見せる効果があるからです。


今回のリフォームでも随所にダウンライトを多用しています。


まさに「ダウンライトの家」になりました。


■従来のランプの特長は、

□一般電球・・・ランプは安価、電気代がかかる。色がやわらかい、オレンジ色。

□蛍光ランプ・・ランプは高価、電気代が安い。色が白い。

最近の傾向は、導入コストは少し高くても、毎月の電気代を考えると安い方が良いと考える方が増えてきました。

そこで、蛍光ランプでも、一般電球の色のような電球色タイプが発売されるようになりました。

「電球形蛍光ランプ」です。

色が「電球色」と「昼白色」の2種類あるのがいいです。

例えば、どの部屋で使うとよいか見てみましょう。

□電球色電球形蛍光ランプ・・・ダイニング・リビングなど

□昼白色電球形蛍光ランプ・・・事務所・キッチン・子供室など

蛍光ランプという考え方なので、長い時間使用する場所にはおすすめですが、玄関や廊下・納戸・トイレのように少しの時間しか使用しない場所には、パッと点灯する一般電球タイプをおすすめしています。

また、部屋の大きさに合わせて適切なワット数を選んで下さい。


その他にも、

□オーディオルームやダイニングなどで演出効果を高める場合…

 ダイクロミラー付ハロゲンランプ

 さらに、スイッチを調光にするとあかりを調節できます。

□高断熱・高気密住宅向き… 高気密・遮音タイプ

□断熱施工用… SGI、SBタイプ。断熱性能に合わせてお選び下さい。


■人感センサのある暮らし(Vol.1玄関でもご紹介しました)

わが家の玄関は、人感センサを採用しました。

夕方、暗くなるとほんのり点灯、人が近づくと100%点灯します。

また、離れると1分後にほんのり点灯に戻ります。

夕方は忙しいので点け忘れてしまうことありますよね?

センサにすれば、省エネにもなります。

付け忘れの心配がありません。

また、玄関戸を開けるとパッと玄関内部の照明が付きます。

両手がふさがっているときなどでも大丈夫。

玄関ホールも廊下も人感センサです。

人がいろいろな所から出て通るような廊下がセンサだととても便利です。

さらに、トイレも人感センサです。

ソフトスタート機能が付いているので、ゆっくり点灯します。

夜中のトイレなどで目への負担を軽減します。

わが家では、オーデリックの照明を採用しました。

各メーカーさんによってランプの名称が異なります。

カタログやショールームなどでご確認下さい。

また、電気工事店に相談するのも良い方法です。

照明計画では、スイッチやコンセントプランも重要になります。

あわせて計画するといいですね。


酒井美代子


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