□1 創刊にあたり
みなさんはじめまして。
S.A.建築デザイン一級建築士事務所、代表の酒井利美です。
まぐまぐさんよりメールマガジン『快適住宅論』として創刊することになりました。週1回発行していきます。
まず私の自己紹介とメルマガ発行のいきさつを話して行きたいと思います。
私は一級建築士という建築のプロとして快適な住まいづくりを日々実践しています。
設計の過程で、私のクライアントに一から快適な住まいについてお話しをしていました。その打合せに多くの時間をさいてきました。住まいづくりでは、その時間をかけることも大事なことですが、住まいづくりではもっと話さなければならないことがたくさんあります。
そこで私が考える快適な住まいを知っていただければ、住まいの設計から施工までじっくり話し合いが出来るのになぁ〜と常々考えていました。そこでメールマガジンを通して皆さまにお届けしたいと思い立ったのです。タイトルは「快適住宅論」とかたい感じですが、言いかえれば「一級建築士、酒井が考える快適な住まいづくりのヒ
ント」となる、できるだけわかりやすく書いていきたいと思います。
目標は「すべての住まいを快適に!」です。少し大げさですが、これから住宅を考えていらっしゃる方はもちろんですが、現在設計事務所にお勤めの設計士さんや工務店さんとも情報を共有したいという思いで書いています。
□2 快適住宅論
みなさんの考える快適住宅とはいったいどんな住宅でしょう?
「快適」とは奥の深い言葉ですが、私が考える快適住宅とは、さまざまな意味として考えています。3つのポイントにしぼってみると…
・安心、安全
・機能的で使いやすい間取り
・デザイン
などがあげられます。どれも大切なものですが、建築ではかたよった考え方で住まいを設計すると、まとまりのない使いづらい住まいになってしまいます。すべてをバランスよくミックスさせることが大切です。また住む人の熱い思いと建築家がそれに答えアイディアを提供することが、活力ある住まいづくりには必要です。
そこで毎回お送りするメルマガでは、この「快適」というキーワードをもとに広く浅く、時には深く掘り下げて考えて生きたいと思います。
□3 快適な住まいの建築設備を考察
快適な住まいを考えると、建築設備は、はずすことの出来ない大切なものです。
例えばキッチンで料理をする時に必要なものとは何でしょう?
食材や食器を洗ったりするのに必要なシンクが必要です。それに調理するのに必要なのがコンロです。などなど住まいには、欠かすことの出来ないものが、たくさんあります。
建築設備は、日々新しい製品が出て来ます。どれを選択すればいいのかわからなくなることもあるでしょう。そのヒントとなる情報をお届けするコーナーです。
私がメーカーのショールームや建築現場で見ている、私たちにとってあたりまえの情報から、掘り出し物までお届けします。
□4 インテリアプランナーとは
私は「一級建築士」であり「インテリアプランナー」です。
インテリアプランナーとは、あまり聞かれない資格だと思うので、日本インテリアプランナー協会が提唱している定義では「インテリアプランニングにおける企画・設計・工事監理を行うインテリアに関する知識と技術に習熟した専門家のことであり、国土交通省所管の財団法人 建築技術教育普及センターが行う試験に合格し、登録
を受けた資格者のことです。」
まとめるとインテリアプランナーは、インテリアのプロとして空間づくりをします。インテリアとは、空間の構成から、照明やブラインド、植栽など多岐にわたります。そのエッセンスをお届けします。
□5 おわりに
住まいをつくるということにおいては、素材についても含まれます。
さまざまな素材を吟味してみることも大切なことです。メルマガでは、建築の素材についても考えて行きたいと思います。
快適住宅とは「住まいをまじめにつくること」です。簡単ですが、簡単に出来ないのが住宅です。建築士を取れば住宅の設計は出来ます。ですが、せっかくの新築住宅ですから、じっくりと考えた住まいづくりをしたいものです。
みなさまの快適な住まいが実現することを願ってやみません。
最後に私の妻、美代子も一級建築士で共に仕事をしています。多くの協力があって発行することが出来ました。ここで感謝したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご意見・ご感想をお待ちしております。
