2007年05月15日

洗面台のポイント

■「洗面台」⇒既製品のポイント

 既製品の「洗面台」は、
「収納」が充実しています。

 前面が鏡になっている所の裏にも収納できます。

 そしてシャワーが使えるのがポイントです。

 設備配管としては、床給排水か壁給排水かを
 あらかじめ決めておかなければなりません。

 詳しくは、洗面台を選ぶ際にご確認下さい。

 既製品だと幅が、600ミリ、750ミリ、900ミリ、
 1200ミリなどの種類があります。

 部屋のスペースに合わせて選びます。

 またタオルなどを収納することが出来るように、
 収納棚を洗面台のわきに
 設置出来るのがいいですね。


■「洗面台」⇒造り付けのポイント

 たくさんある「洗面器」の中から選んで
 設置出来るのが利点です。

 オリジナル「洗面台」にこだわるならなら
 造り付けがお勧めです。

 そして「水洗金具」も自由に選べます。

 水洗金具は、立ち上がりタイプと、
 壁出しのタイプがあります。

 床に配管か、壁に配管が来るということです。

 足元をすっきりさせるなら壁出しの
 給排水タイプを選ぶと良いでしょう。

 ただし、壁出しタイプの器具を選ぶと
 選択肢が限られます。

 製品の数が少ないんですね。

 水洗金具メーカーとしては、
 INAX、TOTO、SANEIなどがあります。

 そしてGROHE(グローエ)という水洗金具も選べます。

「洗面器」もオリジナルで選びたいところですが
「水洗金具」でデザイン性に大きく影響してきます。

「鏡」は、造り付けなので自由に設置できます。

 例えば、洗面台の前面に大きく設置して、
 鏡をくり貫いて水洗金具を付ける事も出来ますね。

 これは、水洗金具が浮いて見えるのでお勧めです。

「洗面器」は、大きなタイプを選ぶと使いやすいですよ。

 洗面用の「洗面器」を必ず選ぶ必要はないんです。

 あと、忘れてならないのが「姿見の鏡」です。

 この全身が写る鏡があると便利です。


■「脱衣室」の機能

 浴室の前にある部屋です。

 洋服を脱いだり、着替えたりする部屋です。

 着替えやバスタオルなどを置ける収納が
 設置されていると便利です。

「洗面室」と「脱衣室」が、別々に
 設けられていると間取りの上で
 とても使いやすくなります。

「洗面」と「脱衣」という機能を別々にすることで、
 使い勝手がはっきりします。

 あと脱衣室には、洗濯機を設置します。

 別の部屋に洗濯室を設けてもOKです。

 ポイントは、洗濯機が置く場所です。

 たいてい浴室側に近いほうに設置しますので
 注意して下さい。

 また、ちょっとした手洗いが出来る程度の
 水洗があるとさらに便利ですね。


■「洗面脱衣室」の機能

「洗面」と「脱衣」の利点を併せ持つ部屋です。

 ひとつの部屋に集約させることで、
 間取りもすっきりさせることが出来ます。

 ただし、一般的な「洗面脱衣室」の大きさは
 1坪(畳2枚分の部屋)です。

 その中に洗面台と洗濯機、
 そして着替えなどを設置するとなると、

 実際に使えるスペースが狭くなります。

 出来るなら、1坪ではなくて1.25坪か
 1.5坪(畳3枚分)の大きさを確保する
 と使いやすくなってきます。

 お勧めなので、浴室が1.25坪サイズや
 1.5坪サイズを選択されたら、
 同じように「洗面脱衣室」も
 合わせるのがポイントです。


 酒井利美



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