
Vol.16 収納
以前のわが家は、収納がまったく無かったので、部屋に物を置くような状態になっていました。
そこでつくづく収納というものを考えるようになりました。
さらに今までの建築設計の経験上から「たくさん収納」から「使える収納」へ『実践!住まいの快適収納20の方法』が考え出されました。
収納がたくさんあれば良いと言う発想ではなく、現在使えるスペースを収納として考えるという発想から生まれました。いつも使う物を、決まった場所へ収納するだけで、とっても便利に使いやすくなります。
今回のリフォームでは、その考え方をもとに収納計画がはじまりました。
まず、収納の考え方で重要なのは、
■1 持っているものの量を知る
量がわかると、どのくらいの収納が必要かわかります。
■2 快適収納の基本!適材適所の考え方
どこで、どのように使用するのか?
部屋ごとに使用するものを分類します。
ごちゃごちゃしていては、使いやすい収納とは言えません。
基本的には、これだけです。結構簡単ですよね!
しかし、わが家ではほんとにスペースを確保するのが大変でした。
通常廊下の壁になってしまうところを、30cmだけ収納スペースに確保しました。
いわゆる壁面収納です。
キッチン・洗面・トイレの壁は一面壁面収納です。
30cmといっても建具幅を除くと、実際には26cmの棚板の奥行きしかありませんが、この26cmはとても使いやすいです。
□キッチンの壁面収納は、食器棚になっていますが、奥行きが狭い分取出しやすくなりました。
□洗面の壁面収納は、タオルやティッシュのストック、掃除用具置き場になっています。
□トイレの壁面収納は、トイレットペーパーや生理用品、おむつゴミ箱、幼児用補助便座、掃除用具類、の収納として利用しています。
この壁面収納は26cmと狭いと思われるかもしれませんが、26cmというキーワードで家の中にあるものを測ってみるとおもしろい事に、たくさんあります。
どうしても、収納が確保できないとお困りの方は壁面収納を利用すると良いと思います。
私の場合、収納は造り付け派です。
というのも、持ち込み家具と呼べるものはありませんでした。
タンスのひとつも持っていません(笑)とにかくスッキリ、大工工事仕上げを基本として考えます。
コストも抑えられるので、おすすめしています。皆さんはどうですか?
タンス派の方の収納の場合は、考え方が変わります。
まず、持っている家具の寸法をすべて計測し、どこの場所にどのように置くかを検討し提案します。
収納って、その人らしさが出てくるものです。
人それぞれいるように、収納もそれぞれいろいろあって楽しいですね。
酒井美代子
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Posted by s_miyoko at 09:49
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