私の奥さん美代子さんの実家が、電気工事店のせいか私自身も
電気について、かなり詳しくなりました。
もともと電気に関することが好きだったんですが、
奥さんの実家が電気屋さんで助かりました。
また私の奥さんも、電気工事のことに詳しいせいか、
いろいろな電気の事について話し合いをしたりします。
美代子さんとは「電気」がきっかけで
知り合ったわけではないんです
ですが「電気」は、今では欠かすことの
出来ない私たちの話題になっています。
■私はもともと大工の息子です。
ですが私は大工ではなく建築設計の道に進みました。
建築設計は好きですが大工さんはもっと大好きですね。
大工さんは物をつくり出すという、
クリエイティブな仕事がいいですね。
■大工さんがいないと家は建たない。
もちろん家づくりは、
大工さんがいないと建ちません。
とても肝心な仕事を大工さんがしているのです。
なので現場を仕切る棟梁が家づくりの
良し悪しを分けます。
大工さんとの出会いも、また家づくりには
欠かせない事です。
■職人さんの世界
大工さん、電気工事をする職人さんなど
「職人」さんという専門の技術者がいないと
家づくりは出来ません。
その職人さんをまとめているのが
棟梁であり現場監督の仕事です。
職人さんもさまざまな方がいらっしゃいます。
現場でお会いしたら声をかけてみて下さい。
職人さんは無口な方が多いので、
きっと喜ばれますよ。
私も良く現場では、職人さんと
話をするようにしています。
ですが、腕の良い大工さんほど、
無口な方が多いんですが。。
では、前置きが少し長くなりましたが
オール電化住宅特集:その2「お湯を沸かす」
について考えます。
■「夜間」に「お湯を沸かす」
夜間の時間帯というのは、一般的に
午後11時から翌朝の7時までのことです。
通常の深夜電力の時間帯です。
ちなみに午後10時から翌朝8時までの時間帯の
タイプもあります。
その夜間の時間帯に「お湯を沸かす」ので
経済的であるのが特徴です。
お湯を沸かすという単純なことなんですが、
毎日となるとバカには出来ません。
それに、お湯を沸かす電気代は、
家全体の1/3を占めています。
電気代が安い時間帯に、お湯を沸かしておくのが、
「電気温水器」であり「エコキュート」の仕事です。
■大きい電気ポット
「電気温水器」は大きな電気ポットのようなものです。
昔の電気温水器のデザインは
本当に電気ポットみたいでした(笑)。
今でもスタンダードタイプという蛇口をひねると
お湯が出る普通のタイプのものは、
電気ポットのようなカタチをしています。
■お湯の保温
現在は、お湯の「保温性」が大切になってきました。
保温するのに電気代がかかってしまっては、深夜電力を利用して
安くお湯を沸かしたとしても、昼間の電気を利用して保温して
いたのでは意味がありませんから。
夜に沸かしたお湯は、最低でもその日の夜まで保温して
おかなくてはなりません。
なので電気温水器の中にはお湯を保温するために
「断熱材」が入っています。
■「湯切れ」が心配?
最近の電気温水器は、性能が良くなってきているので
「湯切れ」の心配がなくなってきました。
湯切れの原因は、使用するお湯の量がタンクの
許容量よりも使ってしまった時におこります。
つまりお湯を使いすぎたせいでお湯が出てこない・・・
ということです。
湯切れを起こさないためには、家族の人数や使用量などを、
あらかじめ考慮して電気温水器の大きさを考えなければなりません。
1,2回程度の湯切れのために、ひとつ上のクラスを
採用してしまうのも経済的ではありません。
最適な大きさを選択することです。
そこで、追い炊き機能がついた電気温水器を
考えてみるのも一つの解決策となります。
■追い炊き
湯切れが起きそうな時に、追い炊きをして
昼間の時間帯にお湯を沸かすことです。
この追い炊き機能は、一般のスタンダードタイプなどには
付いていない機能です。
追い炊き機能の付いた電気温水器には、
温水器内部にヒーターが内蔵されています。
そのヒーターが夜間用にしかないものと、
昼間にも働くタイプの2通りあります。
2ヒーターとも言われています。
■フルオートタイプとセミオートタイプ
オートと名の付く通り自動で追い炊きをしてくれます。
湯切れしそうになると、自動でスイッチが入り
追い炊きをしてくれます。
またフルオートとセミオートの違いを考えてみます。
■フルオートタイプ
- 自動湯はり
- 残り湯を計算しての自動湯はり
- 自動足し湯
- 自動保温
上記のように自動で、キッチンや浴室でスイッチを
入れておけば制御してくれます。
値段は少し高めですが毎日使用するには
最適な電気温水器となるでしょう。
■セミオートタイプ
・自動湯はり
機能がかなり制限されますが、
イニシャルコスト(初期費用)を抑えるなら、
お勧めの機器です。
■エコキュート
電気温水器には、エコキュートという電気代が
さらに安くなる機器です。
「貯塔タンク」と「室外機」の2つの機器からなります。
室外機はエアコンの室外機と同じようなカタチをしています。
エアコンでは、熱を外部に逃がす働きがありますが
エコキュートは空気中からの「熱」を取りいれる働きがあります。
この空気中の熱を利用することで、電気代を安く抑えることが、
出来るようになりました。
■エコキュートの性能
電気代は、電気温水器から比べると約1/3、
ガス給湯器から比べると約1/6になります。
イニシャルコストが若干高くなりますが、
長い目で見れば経済的と言えます。
また性能は電気温水器のフルオートタイプと
同じ性能を持っています。
【CORONAエコキュートのWEBサイト】
⇒ http://www.corona.co.jp/eco/index.html
「エコキュートの森」というサイトです。
■高圧力型
フルオートタイプになると、高圧力型になります。
「高圧力型」とは「お湯」の出方が「強い」ということです。
2階などでも「お湯」を使用することが出来ます。
またシャワーなどでお湯の出方が良くなります。
■「ユニットバス」か「造り付けのお風呂」
お湯は、浴室で主に使われます。
浴室は「ユニットバス」か「造り付け」の
2タイプに分かれます。
電気温水器の性能で便利になるか
ならないかが決まります。
浴室自体の価値と電気温水器の性能の
レベルのバランスが設計では大切な
ポイントになります。
■浴槽に水洗金具を付けるかどうか
浴室の洗い場には、もちろん水洗金具が付きますが、
電気温水器の性能によってフルオートになっている場合には、
浴槽側に水洗金具がなくても良いものがあります。
自動湯張りから、足し湯、追い炊きなどの機能が
付いていれば、浴槽には水洗金具が付けない場合があるので、
取付には確認が必要です。
浴槽側に水洗金具を付けるか付けないか
確認の上設置して下さい。
■エコキュート・メーカーWEBサイト
・コロナ
http://www.corona.co.jp/eco/index.html
・ナショナル
http://national.jp/sumai/hp/
・ダイキン
http://www.daikinaircon.com/catalog/ecocute/index.html
・東芝
http://www.toshiba-kiki.co.jp/products/hp/h_air.htm
・三菱
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/ecocute/
・日立
http://www.oidaki.com/eco/index.html
私が使っているのはコロナです。
■わが家の「エコキュート」はこちらをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/sakaitoshimi/archives/50240416.html
酒井利美
