2月2日(金)フォレストパークあだたらにて『歩くスキー教室』に参加しました。
これは、福島県立盲学校の小・中学部の生徒たちに歩くスキーや雪遊びなどを通して、冬の自然に親しませることを目的に毎年1回行われており、今年で23回目を迎えます。
私はボランティアとしてはじめての参加でしたが、私が担当した小学校5年生の男の子は、全盲です。
でも、スキーをやりたい!去年より滑れるようになりたい!とやる気と元気いっぱいの子でした。
自分で出来ることはやってみよう!ということで、スキーのワックスがけをしてからブーツ、スキーの板の着脱も挑戦しました。
歩く前にちょっと転んでみて、雪の感触とかを感じてもらったり、起き上がる練習をしてからいざフィールドへ…。
あいにくの雪不足のために、スイスイとはいかなかったものの短時間の間にちょっと滑れるようになったので、本人も喜んでいました。それから、そりあそびをしたり、モービルに乗せてもらったりととても楽しそうでした。
お昼は、ボランティアの方が作ってくれたあたたかいトン汁を食べながらのおしゃべりでは、いろいろなことを話しました。
プロレスやお笑い、ゲームが好きなこと。またお姉ちゃんと夜通し起きていてテレビを見たことがある話とか…
盲学校には、全盲の子や弱視の子といろいろな子がいますが、ふつうの子供と変わりなく生活していて、みんな元気いっぱいだなぁということがわかりました。
もっともっとこういう機会に恵まれて、どんどん社会参加が出来る、安心して生活できる社会づくりも私たちに出来ることなのではと思いました。
今回、私を誘ってくれた
クロスカントリースキーサービスの池田さんは、障害者スキーをはじめいろいろなスキーの普及活動に取り組んでいらっしゃいます。
3月21日(水)※祝日には『
歩くスキー&ブラインドスキー講習会』を開催するそうです。
※参加してみたい方は、ホームページをご覧ください。
「全ての人々に平等に教育を受ける権利があるように、身体に障害のある子供達にもスノースポーツを楽しんでもらい、大人の人達との異世代交流から社会参加への貴重な体験をしていきます。そんな活動に協力をしてくださる方の講習会です。的確な指導を受けながら初めての参加者も経験者と一緒にその楽しみを理解していきます。スキーが苦手な方も手伝える事はたくさんあるんですよ」と池田さん。
興味がある方は、ぜひ参加して下さい。
酒井美代子