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■新作メールマガジン発行部数ベスト10@ライフスタイル版
において第6位になりました。
「読者のみなさん、ありがとうございました。
これからも頑張って発行して行きます。
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【一級建築士が考える『快適住宅論』】
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http://www.mag2.com/m/0000177201.html 平日日刊
※2005/12/01(木)号掲載の新作メールマガジンで、
2005/12/19 23:30 時点の順位です。
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■さて今日のテーマは、住まいの「脱衣室」について考えます。
私の住まいもリフォームしたばかりなんですが、「洗面脱衣室」
ではなく「洗面」と「脱衣室」とを別々に取り入れてみました。
生活の中で、毎日使う場所にポイントをしぼってプランニングす
ると新しいライフスタイルを手にすることが出来ます。
■「洗面脱衣室」の機能
洗面脱衣室は、洗面が出来る洗面台が設置され、それに洗濯機が
設置出来るように計画します。
そして浴室への出入り口が付きます。
この「洗面」の機能と「脱衣をする場所」を別にすると、どのよ
うに変わってくるか考えてみましょう。
■「洗面室」と「脱衣室」をわける
一般的なご家庭では「洗面脱衣室」という「洗面」と「脱衣」の
部屋が一つになっていることが多いですね。
私が「洗面脱衣室」を設計する場合には「少し大きく」取ってみ
るということをしています。
一般的には1坪(2畳分)を洗面脱衣室、1坪(2畳)を浴室のよう
にブロックとして考えます。
洗面脱衣室を1.5坪(3畳分)のスペースを確保すると使いやすく
なります。
大きく取ってぜいたくな感じがしますが、毎日使われる場所なの
で、大きくスペースを取ると、かなり使いやすくなります。
■「洗面所」の機能
洗面所はもちろん顔を洗ったりするための洗面器が必要ですね。
その洗面器も多種多様にあるので、詳しい説明は後日とします。
トイレの手洗いとして使うかによって、用途も変わってきます。
トイレに専用の手洗いがあるかないかで、誰が主に使うのか、
お客様が使うことがあれば洗面所を見られたくないという方も
いらっしゃるでしょう。
ちなみにわが家では、トイレまでの通路を利用し洗面台を設置し
しました。
トイレの手洗いとしてもつかえるようにしています。
■「脱衣室」の機能
浴室に入るための衣服の脱衣をする部屋のことですが、洗濯機が
設置出来るように計画します。
洋服を脱いでそのまま洗濯機へ、また洗濯カゴに入れたりします。
洗濯機は通常浴室に近いほうに設置します。
最近の洗濯機では、浴槽の水を洗濯に使うというポンプが販売さ
れています。
私の住まいでも、ポンプを使って日々の洗濯に利用しています。
また脱衣室には、洋服を収納しておく場所も必要です。
タオルがあったりするのは、もちろんですが、着替えをする下着
そして洋服もあると便利です。
ちなみに私の住まいでは、家族4人分の洋服が収納できるBOXを用
意しておいてあります。
すべての洋服を置くスペースはさすがに取れませんが、クローゼ
ットなどをメインに、そして脱衣所をいつも使うものをおくよう
にすれば、毎日の生活が便利になります。
快適な住まいでは便利にそして経済的に計画することが基本です。
■「トイレ」の位置
洗面脱衣室の近くにトイレが必要です。
私達の設計では、よく洗面脱衣室から直接トイレに入るような設
計をします。
この洗面脱衣室のところから、トイレに入れるようにするという
プランはあまり見かけることはないと思います。
なぜかと言えば、洗面所は雑然としがちなので、あまり人に見ら
れたくないという思いがあるからでしょう。
またお風呂に入っているときに、トイレに入れないということも
考えられます。
ですが、これからの住まいで必要なのは、人に見られてもいいよ
うな洗面所がいいのではないでしょうか。
おしゃれな雰囲気であれば、毎日の使用する家族も気持ち良く使
えるものです。
それにちょっと自慢になりますよ。
この考え方は、すべてのご家庭で採用できるかわかりません。
よく使い方を考慮したうえで設計に反映させるのが良いでしょう。